課金
弁護士が債務整理の相談をする際、借り入れの目的などを確認します。
生活費が不足して、一旦カードを使って生活必需品の購入をすることもあるでしょうし、また、不足しているわけでなくても現金を持ち歩く必要がない便利さやポイントがたまることからカードで買い物をする方も多くいらっしゃいます。
ただ、便利であるがゆえに現金であれば購入していなかったであろうものもついつい購入してしまって、借金が膨らんでしまうこともあるようです。
このような生活上の必要費と異なり、最近多くなってきたと感じるのは、アプリを利用して課金をして、返済できない状況になってしまうパターンです。
ゲーム課金、推し活としての投げ銭などです。
簡単にできてしまうこと、夢中になってしまっているところで、簡単に課金が可能なので歯止めがかからず明らかに返済可能額を超えた課金をしてしまっている場合があります。
おそらく冷静に1回1回を判断していれば止めることができるのでしょうが、ゲームや推し活にはまってしまっている最中は、他の人との競争心も煽られてしまうのかなかなか冷静な判断が難しいようです。
勿論、課金自体がいけないわけではありません。
しかし、課金はついつい使い過ぎてしまう可能性がある誘惑的な行為であることは頭に入れておくべきでしょう。
返済が厳しくなる前に、自分なりの毎月の使用する上限は決めておいて課金するように心がけることをお勧めします。
このような話を聞くと折角夢中になって楽しんでいたのに覚めてしまうと思われるかもしれませんが、それにより第三者に迷惑をかけない範囲で楽しむことは必要です。 以上


